👨‍⚖️弁護士に相談するだけで、賠償金は大きく変わります

保険会社から提示された金額、本当に適正でしょうか?

保険会社の提示は、被害者にとって“最低限”の内容であることも珍しくありません。
適正な賠償金を受け取るには──
弁護士が「交渉の盾」として立つことがカギになります。

当事務所では、まずは保険会社の提示額を見せていただくだけで、
無料で見通しをお伝えしています
「示談書にサインする前」に、一度お話しませんか?

🚗【ケース①】大切な人を失ったあなたへ──死亡事故

ご家族を突然の事故で失うという現実──
悲しみ、怒り、そして虚しさ。

加害者や保険会社の対応が形式的に感じられたとき、
その無念はさらに深くなります。

私たちは、「金額」だけではなく、
ご遺族の気持ちに寄り添った交渉と裁判を行います。

故人の無念、ご遺族の苦しみ、
その両方に“形”を与えるお手伝いをさせてください。

【コラム】交通事故でご家族が亡くなられた方へ──損害賠償と弁護士の支援について
【コラム】ご家族を亡くされた方へ──死亡事故に関する損害賠償と刑事手続の全体像

⚠️【ケース②】後遺障害が残った方へ──適正等級を勝ち取る

治療しても、完全には治らない。
リハビリをしても、元には戻らない。

そんなとき、「後遺障害等級」という制度があります。
この認定を受けるかどうかで、賠償額は大きく変わります。

私たちは、症状固定前からのサポートに力を入れています。
また、認定に納得できない場合には、異議申立てや裁判で等級アップを目指すことも可能です。

ご自身の将来のために、正当な評価と補償を受けましょう。

【コラム】後遺障害慰謝料はいくら?自賠責と弁護士基準の金額差にご注意!
【コラム】逸失利益とは?後遺障害でもらえる損害賠償の仕組みをやさしく解説!
【コラム】後遺障害と労働能力喪失率──等級で決まる“現実”と、それでも見逃せない“個別の人生”
【コラム】後遺障害と労働能力喪失率──等級で決まる“現実”と、それでも見逃せない“個別の人生”
【コラム】後遺障害逸失利益における「年収」の考え方──原則と例外を押さえる!
【コラム】逸失利益の終期は67歳?──高齢化社会の中で立ち止まって考える

💥【ケース③】小さな事故でも、諦めないでください

「軽い事故だから」「ケガは大したことないから」
そう思って泣き寝入りしてしまう方がたくさんいます。

でも、通院や仕事への影響で生活が変わってしまうのは事実です。

当事務所では、全治2ヶ月程度の事故でも多数の解決実績があります。
ご相談いただいても、その場で契約する必要はありません。
まずは一度、状況を聞かせてください。

【コラム】交通事故後の通院、ここに注意!医師との向き合い方で損をしないために
【コラム】交通事故(人身)で請求できる損害賠償とは?まずは全体像をつかもう!
【コラム】休業損害とは?働けなかった損失はきちんと補償されるべきです
【コラム】入通院慰謝料とは?なぜ弁護士基準では高額になるのかをわかりやすく解説!
【コラム】入通院慰謝料の金額はどのくらい?「赤い本」の見方と注意点を解説!

🤕初期対応が未来を変える

交通事故の被害者は、突然の通院、警察、保険会社とのやり取り…
目まぐるしく動く中で、“最初の対応”を迫られます。

この初動でのミスが、
後の賠償請求や等級認定に大きな影響を与えることがあります。

当事務所では、事故直後からの証拠確保・通院アドバイス・方針設計を行っています。
迷ったら、まず弁護士に連絡を。

【コラム】交通事故に遭ってしまったら?初動の行動・NG対応・証拠確保のポイント
【コラム】警察が作った事故の証拠って見られるの?──実況見分調書や供述調書のこと
【コラム】信号の“青だった・赤だった”はどう証明する?──信号サイクルの開示請求
【コラム】ドライブレコーダーが“もしも”を救う──実際に助けられた弁護士が語る、その価値
【コラム】保険会社は敵?味方?交通事故後の担当者との正しい向き合い方

🏥「早く終わらせたい」にも応えます

交渉が長引いてストレスを抱える方も少なくありません。
「弁護士に依頼すると長くかかるのでは?」と不安な方へ──

当事務所では、スピーディーな解決も重視しています。
もちろん、納得いくまでじっくり取り組むことも可能です。

交渉も訴訟も、あなたの希望に合わせたペースで進めていきます。

【コラム】物損事故でも油断するな!修理費・時価・評価損の落とし穴とは?

💴弁護士費用特約、ご存じですか?

あなたの保険に「弁護士費用特約」が付いていれば、
弁護士費用は保険会社が負担します

本人でなくても、同居の家族が付けていれば使える場合もあります。
「費用が心配で相談できない」──その悩み、まずは保険証券を確認してみてください。

特約の利用方法や範囲についても、私たちがご案内いたします。

【コラム】交通事故に遭ったら?強い味方「弁護士特約」って何?

👨‍⚖️最後に──

「誰に相談するか」で、未来が変わります

交通事故は、人生に大きな影響を与える出来事です。
そして、その後の対応によって、未来の安心度も大きく変わります。

あなたにとって最善の結果を、一緒に目指しましょう。

まずは、お気軽にご相談ください。

🤝解決事例

🤝解決事例1・後遺障害認定

足の関節障害で賠償額が1400万円 → 2500万円に増額!


■ 事故の概要

ご依頼者は自動車事故により足の関節に重大な障害を負い、日常生活や仕事に支障が出る状態となりました。

当初、損害保険料率算出機構より後遺障害12級と認定されていましたが、納得のいかない結果でした。


■ 弁護士の対応

当事務所では、事故直後から医師と連携を取り、症状の詳細な診断書・意見書を収集。
適切な医学的資料を揃え、異議申立てを行いました。

その結果──
後遺障害10級に上方修正されるという成果を勝ち取りました。


■ 解決結果
  • 当初提示された賠償額:約1,400万円
  • 解決時の賠償額:約2,500万円
  • 増額幅:約1,100万円

弁護士費用については、ご加入の自動車保険に付帯されていた「弁護士費用特約」を利用したため、依頼者のご負担は実質ゼロ円でした。


■ 担当弁護士からのコメント

後遺障害の等級は、生活への支障可動域制限の程度などを客観的に裏づける資料が極めて重要です。
本件では、早い段階で医師と連携できたことが、適正な等級認定と賠償増額につながりました。

交通事故の後遺障害について納得がいかない場合は、決してあきらめず、早めにご相談ください
医学と法律、双方の知識で、私たちが全力でサポートします。

🤝解決事例2・後遺障害慰謝料

後遺障害慰謝料が130万円 → 290万円に増額!交渉によって2倍以上の慰謝料を実現!


■ 概要

交通事故により負傷し、後遺障害等級12級が認定されたご依頼者。
当初、相手保険会社から提示された慰謝料額は130万円にとどまっていました。


■ 弁護士の対応

当事務所では、これまでの裁判例・損害賠償基準(いわゆる赤い本基準)に照らして、慰謝料額が著しく低すぎると判断。

依頼者の症状固定までの経過や痛みの程度生活・仕事への影響を資料とともに丁寧に整理し、保険会社と粘り強く交渉を行いました。


■ 解決結果
  • 保険会社初回提示:130万円
  • 示談成立時の慰謝料:290万円
  • 増額幅:160万円

ご依頼者は「納得のいく金額になった」と大変満足されました。


■ 担当弁護士のコメント

慰謝料の金額は、弁護士が交渉するだけで大きく変わることがあります。
特に後遺障害が認定された場合、個別事情を丁寧に主張することが鍵になります。

保険会社の提示額に疑問を感じたら、すぐにご相談ください
経験豊富な弁護士が、適正な賠償を勝ち取るお手伝いをいたします。

🤝解決事例3・傷害慰謝料

追突事故で全治6か月。示談金が50万円 → 80万円に増額!1か月でスピード解決!


■ 概要

依頼者は追突事故に遭い、全治6か月の診断を受けました。
むち打ち症状や腰の痛みが続いたものの、保険会社からの示談提示は50万円と低額でした。


■ 弁護士の対応

当事務所では提示額が妥当かどうかを検討し、弁護士基準(裁判基準)と比較。
赤い本基準に照らしてもなお低額と判断し、速やかに保険会社へ増額交渉を開始しました。

事故の状況、治療期間、依頼者の生活状況をふまえて交渉した結果、わずか1か月80万円への増額を実現しました。


■ 解決結果
  • 保険会社初回提示額:50万円
  • 弁護士介入後の示談金:80万円
  • 解決までの期間:約1か月
  • 弁護士費用:弁護士特約利用で負担ゼロ

■ 担当弁護士のコメント

追突事故は、症状が軽視されがちですが、早い段階で弁護士が介入すれば、適正な評価とスムーズな解決が可能です。
示談提示に違和感がある場合は、一度ご相談ください。早ければ早いほど、有利な交渉が可能です

🤝解決事例4・過失割合

交差点事故で相手が「青信号」と主張。捜査記録をもとに反論し、過失割合が有利に変更!


■ 概要

依頼者は交差点で直進中に、相手車両と衝突。
相手方は「自分の信号は青だった」と主張し、保険会社もその主張をもとに依頼者側の過失を大きくしようとしていました。


■ 弁護士の対応

当事務所では、すぐに刑事記録(捜査記録)を取り寄せ、現場状況や信号のタイミングに関する資料を徹底的に調査。

その結果、相手車両は交差点進入前の段階で既に信号が黄色だったことが判明。
運転者の供述や実況見分調書、信号サイクルデータなどから矛盾を指摘し、保険会社に対して過失割合の見直しを強く要求しました。


■ 解決結果
  • 当初:依頼者60:相手40(不利)
  • 解決:依頼者30:相手70(有利)

過失が大きく減ったことで、依頼者の受け取る賠償金が数十万円以上増額となりました。


■ 担当弁護士のコメント

過失割合は「証拠次第で大きく変わる」ことがあります。
「相手が青だったと言っているから仕方ない」とあきらめず、警察記録や現場の状況を正しく把握することが極めて重要です。

「話が食い違っている」「納得できない」という場合は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。

🧾感謝の手紙

「この度はたいへんお世話になりました。飛び込みでご連絡したのですが、丁寧に対応いただき安心して進めることができました。分かる方に相談できるということはこんなにも心強いのだな、と思いました。また何かありましたらよろしくお願いいたします。」

お気軽にお問い合わせください。0266-75-1985受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

メールでのお問い合わせ